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クッシングマロンのALPが正常値に・前

マロンがクッシングと確定されたのが昨年の10月

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それは特定の検査をしたのがその時というだけで
すでに数年から数ヶ月はその傾向にあったと思われます。

クッシングの主な症状である多飲・多尿など一切なく
検査をするきっかけになったのは長引く皮膚の炎症からでした。

クッシングという病気は脳にある下垂体からの命令で
副腎皮質ホルモンの1種であるコルチゾールを過剰に生産してしまいます。

原因は脳下垂体に良性・悪性の腫瘍があり
その腫瘍もしくば病変を抑える為に副腎皮質ホルモンを大量に生産する場合

もう一つの原因は副腎自身に腫瘍があり副腎皮質ホルモンを過剰に作り出す。
この場合はエコーで副腎が異常な大きさを示します。

さらにアトピーなどで大量に長期間ステロイドを服用した場合にも同じ様な症状が出ます。
こちらは獣医さんの指示のもとステロイドを断薬すれば回復するようです。


マロンは脳下垂体からのクッシングと確定され
昨年末にMRIで下垂体にあると思われる腫瘍の大きさを調べてもらいました。
その時点での検査結果は微小な状態だと確認されています。

そうなると過剰に作られる副腎皮質ホルモンを阻害する薬を飲ませます。
ただ一つ怖いのが下垂体の腫瘍がその過剰な副腎皮質ホルモンにより均衡が図られていた場合
阻害する事により腫瘍が大きくなる可能性が残ることです。

ミルの闘病中に発覚したものの
脳腫瘍のミルを看護しながら、マロンにもその可能性が出てくる。
その頃の私には耐え難いことでした。

その為に阻害薬(トリロスタン)の投薬への決心がなかなかつきませんでした。

だけどクッシングの怖いところは過剰に生産されるホルモンにより
免疫力が低下し、あらゆる病気を引き起こすことです。
マロンも肝臓のALPという項目が正常では60~320のところ510あたりをウロウロ
ホルモンにより肝臓にダメージが出てきている証拠です。

調べてみれば2010年(10歳)からの血液検査で常に400以上の値が出ていました。
きっとすでにその頃からクッシングが始まっていたのではないかと思っています。

中でも糖尿病や血栓など命に関わる大きな合併症が出てくることがあり
担当の先生によると糖尿病の末期で来院し、調べてみたらクッシングが主因だったことも

そういうお話しを伺うにつけ私の気持ちは揺れました。
そこで出した答えが低用量の阻害薬(トリロスタン)の服用を始めるでした。

確定されてからすでに3ヶ月の月日が流れていました。

適量の服用ではない為に効果はゆっくりですが
コルチゾール値も順調に下がり正常値内におさまってくれています。

ところが合併症などの危険を含む肝臓の値は更に高くなり
先月の検査では920(正常値>320)までも上がり続けていました。
これはもう阻害薬(トリロスタン)の増量に踏み切らなければいけないのか

それでも自分の中で半年は低用量で試してみたいという意思は先生にお伝えしていたので
あと2ヶ月はこのままの量で観察することになりました。


長くなりますので前・後に分けますね。



すみません、ここ数日バタバタしていて拍手コメのお返事も
お友達の所へのコメントも思うように出来ていません。




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